10 November, 2014 20:40

先週の水曜、3時から子供トレーニング教室。小学校一年生で、大剛式腕立てをノンストップで150達成する少年が誕生。
一人一人に目を向け、一人一人の能力をいかに伸ばすかが西村式トレーニング教室のポイント
平均点教育は、行こうな教えとはならない。
私が先日行われた、決算委員会において独自の視点から議論させていただいたのだが、非常に周りでは言わない意見がざっとこちら

1、シビックセンター駐車場の有効活用
2、森鴎外記念館入場者数動員増に関し企業団体と連携強化
3、健康センターへの初動負荷トレーニング機材導入
4、八ヶ岳高原学園の冬季移動教室実施
5、地域に密着し有事の際にも力を発揮する特定郵便局とのさらなる連携強化
6、スタンドパイプの木密地域に関しての希望本数の配備
7、AEDの各町会配備と設置場所の周知
8、成人式に招聘するゲストの充実した人選
9、Bグルの協賛と新ルートの細分化かつ短時間太本数運行
10、・・・・ 部活動指導や講演をはじめとしたより親密な読売ジャイアンツとの提携強化
11、・・・・ 原爆被害者組織に対し見舞金支給額の増額
12、・・・・ 院内介助の継続
13、・・・・ 日本人本来の伝統食への改善と指導
14、・・・・ 低学年児での血液検査実施による健康意識改革
15、・・・・ 学校給食の完全和食化
16、・・・・ 癌検診のみならず真の予防策への取り組み
17、・・・・ 大塚豊島ヶ岡地域への不燃化特区プログラムだけではなく、万年塀の御陵側へのセットバックを含め、電柱の地中化、木密地域としての防災道路整備 18、・・・・ 子供達の約半数が朝飯抜きの現状を踏まえ、全国初の試みとなる朝食給食の導入。
とくに、3、4、5,6、8,9,10、13,14,15,16,17,18は、他の議員からの意見は一切ないほどの私オリジナルな 意見。
18番などは、ユニークな取り組みだと思う。
1週間に3j回食事をするとしたら計21回
しかし朝ごはんを食べない子供たちは週14回
学校給食は週5回

となると、朝御飯を食べない子供たちへの学校給食の影響は3分の一を占める大きな割合となる。
また朝を食べないということは、夜6時に食べて、次の食事までなんと17時間も空腹状態となる。
不登校、無気力、集中力低下、きれやすい、いらいらなど、すべての共通項目は低血糖状態
朝を食べてこないで、部活の朝練や体育の授業があり、昼の給食でやっとエネルギーが補給でき、それらが
脳をはじめとする体内に栄養素を運び、回復し始めるのは夕方過ぎ。そして夕飯を食べてさらに活発となり
夜寝るのを惜しんでゲームなどにこうじ、就寝時間が遅くなる。よって起床時は肉体的に困難をきたし
朝食を抜いて学校へと向かう。
まさに非常に悪循環。そこで、全国でも施行させた自治体は聞いたことはないが、朝ホームルームの時間、または
ホームルームが始まるまえに、教室で、本格的な一人前の朝食とは言わなくとも
玄米おにぎりに番茶などをいただくことによる、生活習慣病予防策、集中力強化、アレルギー免疫改善
体力、学力強化につながる策として、全国初の朝食給食の提案をさせていただいた。が、いまだ検討段階にも
入る考えはなし。

食が人を作り、人が国を作り、世界を作る。
すなわち、食が世界を作るということ。

偉大なる食の正食。

世界で一番重要な原点回帰です

西村修